つれづれなるままに…
12月になると娘は三歳になります…
周りではそろそろ二人目(上の子が居る人は三人目…)の子が居たりするんですが
うちは一人っ子の可能性がとても高いです。
時折娘が「お姉ちゃんになったのー」って言う言葉を言うので、
その度に心がちくちくする時があります。
娘としては悪気も無く、もうすぐ保育園に通う予定ですので
大きくなった＝お姉ちゃんになった
と言いたいだけだとは判ってるんです。
もしかすると娘は三人兄弟？三人姉妹？の末っ子だった可能性もありました…
でも、結果としては長女（第一子）なのです。
私は二度ほど子宮外妊娠をして、卵管が両方ありません。
従って自然妊娠は出来ません…
今は一般的？になりつつある不妊治療をして授かれたのですが
やっぱりまだ田舎の上の世代の人には「試験管ベイビー」
等と言う人が居ると思うので言えません。
「そろそろ、二人目は？まだ？」なんて言われる事もありますが、
苦笑いでスルーしています。
二度目の手術前後、私はもう「離婚してもいいからね」って言ったこともあります。
周りで二人目、三人目が産まれた話をする度に今でも少し病んでしまいます。
若くて子供をポコポコ産める人と再婚してください…
っていうキモチになることも多々あります。
コウノドリを見た後で子供の寝顔を見て涙することもあるけど
イヤイヤ期・なんでなんで期？三歳のちょうど難しい年頃の娘と
毎日喧嘩を年甲斐も無くしていたりします…
あれだけ「子供が欲しい」と熱望したはずなのに、育児疲れって矛盾に
自分自身が嫌になることもあります。
だったらそこまで治療しなくてもよかったんじゃ無いのか…
でも子供を産みたかったっていう自分の欲で産んだのだから
ちゃんと育てないと…幸せにしてあげないと…
でもちゃんとってどういう事？？？？
答えは見つかりません。
不妊治療をして子供を授かった人を私の周りで知らないので
こんな悩みも相談出来ません…
育児の愚痴は言えたとしても、二人目の治療に関しての悩みなども
誰にも相談出来ません…
たまにはこういうこともこちらに書きなぐる事もあると思います。
2017年 めばえ12月号ふろく
一日早かったんですが、31日に既に本屋さんに並んでいましたので購入してきました。
どうにも雑誌の一ヶ月先の特集っていうのが慣れなくて…
(じゃないとすぐ季節が外れてしまうことも判ります…)
明けて今日から11月なんですけど、本誌の内容もクリスマスにちなんだ内容となっていました。
娘は２歳(もうすぐ三歳)、アンパンマンは現役で大好きなんですが
ベビーブックの内容が薄すぎて親としてはイマイチ…
去年の今頃はベビーブックとげんきの二択しか無かったのですが、
今年に入ってから(厳密には春頃から)、めばえはちょっと難しいかな？
とか思っていた私を余所に付録に食いつき出しました。
親からすると毎月買ってあげるにはちょっと高い…
付録が大人からすると良さそうな時だけ手を出してしまいますが
げんき(おままごとに活躍しそうなお寿司やケーキ等)と
ベビーブック(アンパンマンの音が鳴るモノとかブロックラボなど)
ついついこの月だけは！っと２冊買ってしまう時もありました。
するとあっという間に本棚がイッパイになってしまうし
貼ってはがして遊びまくったシールのはがれ落ちたゴミが…イライラ！
でも子供が喜ぶ姿を見るとついつい、手が出てしまいます。
げんきは大人からすると後半に知育ページ的なのがあるので買いたくなっちゃうんですが、
アンパンマンLOVE！の娘からは微妙みたいです。
コッシーやサボさん等NHKでおなじみのキャラも載ってるんですが、めばえやベビーブックのアンパンマンには勝てないみたい。
昨夜も帰ってくる途中で寝てしまい、ご飯とお風呂と歯磨きと寝る支度を先に済ませてからね！って言ったらすんなりやってくれましたｗ
本当は寝てから組み立てて明日遊んでもらおうと思ったんだけどなぁ。
見ちゃったらやりたいよねｗ
カプセルの中におやつとか入れても良いのかな？
カプセルを開けたり閉めたりが少しきつい感じでしたけど…こんなものでしょうか？
![めばえ 2017年 12 月号 [雑誌]](http://d.hatena.ne.jp/images/hatena_aws.gif "めばえ 2017年 12 月号 [雑誌]")
今日から…
タダなんとなく始めてみようと思います。
自己紹介としましては、もうすぐ40の旦那と35歳の主婦と未就園児の女児が一人の家族です。
旦那の実家と敷地内別居ですが義実家のみなさんと着かず離れずで過ごしております。
来年の４月に保育園に通えるように今年に入ってから内職を細々としていますが、
基本は専業主婦です。パートに出たいと思っていますがなかなかズボラなのでもうちょっとのんびりしながら子供と過ごす日々に苦悩したり楽しんだりして…
時間の余裕とお金の余裕が出来たら最後の不妊治療をしたいとも考えています。
このブログで何を書こうかこれといって決めてはいませんが、
よかったらまたのぞきに来ていただけると嬉しいです。
